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EXIFプライバシーセキュリティ

EXIF情報とは?写真に隠された個人情報とその削除方法

2024-06-154分で読めます

スマートフォンで撮影した写真をオンラインに投稿するとき、あなたは見えない情報も一緒に公開しているかもしれません。それが EXIF情報 です。

EXIFとは何か

EXIF(Exchangeable Image File Format)とは、写真ファイルに埋め込まれているメタデータのことです。写真の「見た目」とは別に、撮影に関するさまざまな情報がファイルの中に記録されています。

主に記録される情報は以下の通りです。

カテゴリ具体的な情報
位置情報GPS緯度・経度・高度
日時撮影日時・タイムゾーン
カメラ情報メーカー・機種名・シリアル番号
撮影設定露出・ISO・焦点距離・フラッシュの有無
ソフトウェア使用したアプリ・OSのバージョン

なぜプライバシーリスクになるのか

特に問題になるのが GPS位置情報 です。

自宅で撮影した写真をSNSやフリマアプリに投稿した場合、EXIF情報を読める人には撮影場所(=自宅の住所)が特定できてしまいます。写真の見た目からは場所がわからなくても、EXIFには正確な座標が記録されているためです。

具体的なリスクとしては以下が挙げられます。

  • フリマアプリで商品写真を投稿 → 自宅の場所が特定される
  • 旅行中の写真を投稿 → 不在中であることと行き先が同時に判明する
  • 子どもの写真を投稿 → 通っている学校や公園の場所が特定される

EXIFはどうやって確認するのか

写真のEXIF情報は、専用ツールや一部のサービスで確認できます。

Windowsの場合は、画像ファイルを右クリック →「プロパティ」→「詳細」タブで確認できます。Macの場合は、写真アプリで画像を開き「情報を見る」から確認できます。

また、GoogleマップのURLと組み合わせると、GPS座標から正確な住所を特定できてしまいます。

SNSはEXIFを自動で削除してくれる?

TwitterやInstagram、Facebookなど多くのSNSは、アップロード時にEXIF情報を自動的に削除するよう設定されています。そのためSNSへの投稿については比較的安全です。

一方、以下のような場面では自動削除されないケースがあります。

  • フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)
  • ブログや個人サイトへの直接アップロード
  • メールへの添付
  • クラウドストレージの共有リンク

EXIF情報を削除する方法

WindowsやMacの標準機能でも削除できますが、GPSなど特定の情報のみの削除に限られる場合があります。完全に削除するにはサードパーティ製アプリが必要です。

FileConvでは、HEICをJPG/PNGに変換しながらEXIF情報も同時に削除できます。

まとめ

  • EXIFとは写真に埋め込まれたメタデータで、GPS情報や撮影日時などが含まれる
  • 自宅や職場で撮影した写真には、場所を特定できる座標が記録されている
  • SNS以外(フリマアプリ・メール・ブログなど)では自動削除されないケースがある
  • 変換ツールやOSの標準機能でEXIF情報を削除できる

写真を共有する前にEXIF情報を確認・削除する習慣をつけることで、意図しない個人情報の流出を防げます。

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ブラウザ内で処理するので、ファイルはサーバーに送信されません。

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